心配事はどうしようもない?

何か心配事があると、表に現れてきます。
表情が暗かったり、人の話に上の空になったり、
胃が痛くなったり、やる気がなくなったり色々です。

明るくふるまいそんなそぶりも見せない人もいますが、
私はそうではないようです。
私は平気と思おうとしても体は正直に反応します。
嘘はつけないのでしょうね。(笑)

あやふやにしていると余計に不安になりますので
出来るだけ何に不安を感じているの考えるようにします。
そのうえで対応を決めれば不安はなくなる。

明確です。完璧です。

ただ、それほど優秀ではないようです。
言葉にするにはそれなりに力が必要なようです。
何に不安を感じているか輪郭をはっきりするにも見る力、
言葉にする力、考え抜く力、等々。

最後は決まってまぁいいかとなります。

輪郭は多少見えますが境界はあやふやなままです。
対応にも間違いが起こります。
もちろん心配事が尽きることはありません。


昨日よりも今日はましな見方が出来ている。
そのはずです。


あとは阿弥陀さんにおまかせすることにします。(笑)

庭に水でもまこうかな

今年の梅雨はよく雨が降りました。
少しはやまないかと思ったものです。

梅雨が終わり夏が本番になると雨が降りません。
地面はカラカラに乾きひび割れていきます。
キュウリやナスビなど野菜たちも影響は深刻になりつつあります。
朝夕の水やりだけでも大変です。

かと思うとゲリラ豪雨という大雨が降る所もあります。
エルニーニョ現象というのが発生している影響もあるのでしょうか。
ただエルニーニョ時の夏は冷夏ではないのでしょうか。

台風6号は急に進路を変えて九州にやってきそうです。
エルニーニョ時の台風は大きな被害を伴うものなのだそうですが
何事もないこと、無事なことを祈るばかりです。

地球温暖化の影響もあるのかもしれません。
色々と意見もありそうですが
やはり毎年夏の気温が高くなっているのは間違いなさそうです。
日中の最高気温が40℃近くになります。
体温よりも高い気温です。
体にはかなりの負担になります。

クーラーを使えば室外に高温の空気を排出する事になるのかもしれませんが
背に腹は代えられません。
私にできることは何だろうと考えなくもありませんが、
ごみの分別程度しか思いつきもしません。


庭に水でもまこうかな。

暑くても動く

毎日猛烈に暑い日が続きます。

日中の外での作業は避けるようにニュースでは報道されます。
少しの作業で汗も大量にでます。

日差しで何もしていなくても体力が削られるようです。

ついつい怠けの気持ちになってしまいます。

クーラーの効いた部屋でテレビを見ながらゴロゴロ。
なんなら冷たいアイスも食べてみたりします。
熱中症にならないように休んでいるんだと自分を正当化します。


しかし、部屋の温度は30度からなかなか下がりません。
扇風機をフル回転させなるべく動かないようにしていると、
だんだん本当に動けなくなってきます。
汗もかかない代わりに少し動くと頭がくらくらしてきます。
ふくらはぎもつります。
かえって軽い熱中症になっているのかもしれません。
結局半日クラクラしたまま一日が終わってしまいました。


翌日、前日の反省から昼寝をしたいのを我慢しつつ
外で活動をすることにしました。

もちろん暑さ対策はきっちりします。
なるべく日陰を探しますがそれでも日差しは容赦ありません。
あっという間に汗だくです。
意外と前日よりは頭がくらくらしません。

思っていた作業も少しはでき、達成感もあります。
汗を適度にかいたせいか体調も悪くありません。

日本人は塩分をとりすぎるので少しの汗なら
塩分の補給は不要とホームページで読んだことがあります。
ですので、水分は補給しましたが塩分はとらないでいました。
程度の問題もあるでしょうから何とも言えませんが、
今回は特に足をつることもありませんでしたので
塩分は足りていたのかもしれません。


適度に体を動かすことは必要なのかもしれない。
そう感じてしまいます。

トマトの当たり年

今年は暑さのせいかトマトが良くなります。

昨年カラスに先を越されほとんど食べることができませんでした。
雨のせいかようやくなったトマトも割れて食べることができません。
(割れたトマトは雑菌が入っておなかを壊すかもと何かで読んだもので。)

今年はテグスでカラス対策をしました。

効果はあるようでカラスの被害は本当に減りました。
ひょとするとカラスがテグスに絡まるかと心配していましたが、
今のところ無事なようです。

昨年のことがありますのでなり始めは早めに収穫していました。
早めに収穫したトマトは部分的に青く固い状態でしたので
あまりおいしいものではありません。
どちらかというと触感もよくないですし、
味もすっぱく量を食べれるものではありませんでした。

梅雨も終わりカンカン照りの日が続きましたので、
真っ赤になるまで収穫しないことにしました。

地面がカラカラになっていましたので枯れるのではないかと
心配になりました。
それでも水やりは特にしておりません。

真っ赤になってヘタの反り返ったトマトは
柔らかく甘いものになっていました。
同じトマトでもこんなにも違うものか驚きました。
これなら誰に食べてもらっても恥ずかしくありません。


今年はトマトがあたりのようです。

距離を縮める話合

争いことがあると話し合うことが大切だとは思っています。
お互いの立場を理解することで問題を解決できる場合もあるのかもしれません。
双方の理解の上で合意できれば一番良いことなのだと思います。

しかしそうでない場合も往々にしてあります。
力の強弱。立場の上下。様々な理由により
一方的な決定を余儀なくされる。
そういう場合もあります。
一方は議論の勝者。
他方は敗者という具合です。
これも話し合いによる問題解決策の一つなのでしょうか。

勝者は公平な話し合いと感じているのかもしれませんが
敗者はどうなのでしょうか。

もちろん話し合いをすることは重要です。
ただ、安易な結論の出し方は危険です。
勝者は考え違いをおこし、敗者は恨みを持ちます。
この距離の差は時間を追うごとに開くこともあります。

遠く開いた差を埋めようとどちらかが行動を起こすとき
それは普通の会話として成り立つのでしょうか。

人間には感情もあります。
機械のように正しい、間違いだけの判断で行動することはなかなかできません。
その結果、争いになることもあります。
争いを解決しようと話し合いをし、その結果争いになる。
話し合いをすることはどうなのかと考えさせられます。


開いた距離を縮める話し合いとはどういうものなのでしょうか。

やる気を刺激するには

何かをしようと思いますと自分一人で出来ることもありますが
やはり人の助けが必要になる時があります。

快く引き受けてくれる人もいれば
なかなか手伝ってくれない人もいます。
単に忙しいという人もいるだろうし
めんどくさいと思っている人もいます。
こちらに悪意を持っている人もいるかもしれません。
なんならこちらに面倒事を押し付けようとする人もいます。

どんなにこうすれば良くなると思っても
一人ではできることは限られています。
困難な場面ではなおさら一人での対応は難しくなります。

全ての人が同じ方向を向いていることはあり得ません。
色んな人がいるので刺激があって活気がある。
社会としてはその方が健全であることもよく理解します。


自分の感情をコントロールすること。
人のやる気を刺激すること。

本当に難しい。

そう感じさせられる一日でした。

自分の足元

連日40℃近い暑さで少し体を動かすだけで汗が噴き出てきます。

朝は少し穏やかです。
風が少しあれば稲が揺れます。
朝日は少し柔らかです。
夏だなと感じる余裕もあります。
早く起きたものの特権です。

日中は暑いのにゆっくりも出来ません。
少し休みたいなぁとさぼりたい気持ちがしょっちゅう顔を出します。
クーラーはフル回転です。
電気代が気にはなりますがそんなことも言ってられません。
麦茶には必ず氷を入れたくなります。

あっという間に夕方になり寝る準備になります。
何とか元気に今日も過ごせたようです。

コロナも日に日に回復し、やる気も回復してきます。
何かだるいのは気のせいでもなかったようです。

普段元気だと気にもかけないことに気付かされます。

自分の足元を見るというのはこういう感じなのでしょうか?

少し違うかもしれませんね。(笑)