令和五年秋のお彼岸

秋のお彼岸となりました。

 

暑い日が続きましたので心配していましたが今年も無事に彼岸花が咲きだしました。

雨のせいか少し過ごしやすく気持ちが緩んでしまいます。

 

畑に冬の野菜をと思いますが暑過ぎましたので今まで手付かずです。

せめて白菜くらいは植えたいものです。鍋が食べたいですから。(笑)

 

お彼岸は先祖の供養も大事ですが自分の修行も大事とか。

毎回初日はそのつもりです。

 

しかし、三日目以降”むむむ”なことに。

一週間とはいえ難しい・・・。

 

淡路島ドライブ

淡路島にドライブに出かけました。
淡路島は好きな場所で何度も訪れた場所です。

明石海峡大橋を渡ると何度来ても旅に来た気になります。
コロナに伴う行動制限がなくなり観光客もたくさんおられました。
コロナ前のようにマスクなしで外を歩いても違和感がなくなってきているようです。
以前は当たり前だった色々な匂いに少し驚きがありました。
息もかなり楽です。
暑いので余計にそう感じてしまいます。

台風後の天気に恵まれ晴天でした。
昼食はあまり考えていなかったので苦労することとなりました。
ネットで調べておいしいと言われているところはどこもいっぱいです。
南淡路から結局洲本へ移動し、ようやくお昼御飯です。
時間も午後2時近くになっていました。
お腹もすいていましたので余計においしくいただきました。

その後、初めて洲本城に登りました。
洲本の街並み、淡路の海岸線、大阪湾内をぐるりと見渡せ気持ちが上がります。
影に入れば風が気持ちよかったです。
もっと早く来ておけばよかったと後悔しました。

帰りはその海岸線を北上し帰路につきました。
帰宅後はやはり疲れますが、気持ちよく眠ることができました。

たまには出かけるのもよいですね。

台風7号の後片付け

台風がやってきました。
太平洋から直接本州に上陸する台風は久々です。
通過中は何もできません。
ただ過ぎ去るのを待つしかありません。
月並みですが自然は怖いですね。

台風通過後は後片付けで掃除が大変です。
どこから来たのか大小様々な枝葉があちこちに散らばっています。
ビニール袋や何かの破片などもたくさんです。
建物やその他の被害はなかったのは幸いでした。

野菜たちは軒並み倒されていました。
夏のことなのですぐにカビが生えたりして食べれないものもたくさんありました。
雑草は勢いよく生えていましたので元気なようです。
こちらの後片付けも大変です。


暑い夏が戻ってきましたが、
日常に戻るにはもう少し時間が必要なようです。

お盆の準備

お盆休みになり色々な行事が行われています。
ご先祖を迎えるのも大切な行事です。

大したことはできませんが身の回りの掃除をして、
気持ちばかりのお供えをします。
ろうそくを灯し、線香をつければ準備は完了です。

今年も無事にこの日を迎えることができました。
来年も変わらず元気でこの日を迎えたいものです。


とにかく熱いのです。(笑)

小さな花火

各地で花火祭りがおこなわれています。
近くに行くと人がいっぱいなので
遠くで小さな花火を見るとことが多いです。
それでも音は聞こえます。
静けさもあります。
夏を感じます。

昼間暑かった気温も花火が上がるころには少し落ち着きます。
お酒も入るとなお気持ちのいいものです。

夏は好きな季節です。

過ごしやすい夏が続くといいですね。

愚痴をこぼす

そこにいない人の愚痴を言い合うことがあります。
言われる方はたまったものではありません。
言うほうはガス抜きになります。
すぐに何か問題が解決することはありません。

気持ちが変わることはあるようです。
気持ちが変わると考え方も変わります。

問題の解決に向かうこともあります。
問題の放置に向かうこともあります。


愚痴や不平を言わず虚心にやる。

大事な事です。


とても忍耐力が必要です。
とても我慢が必要です。
やせ我慢です。


ガス抜き必要ですよねぇ。

話相手を信じる

相手を信じることは会話を続けるのにとても大切なことだと思います。
相手を信じていれば、言葉の中にも和やかな気持ちがあります。
相手を信じていないと、たわいもない言葉の中にも嫌な気持ちがあります。

日々の生活の中でかすかにすれ違うことがあります。
修正できれば良いのですがなかなかできないこともあります。
少し放置してなおることもあれば、深まることもあります。
気にしていないふりをしていても
会話の節々に不信感が顔を出します。
その不信感は隠していても相手に伝わるようです。

何事も上り調子の時は良いのですが
そうでない時の自分の気持ちの持ちようには苦労させられます。
放っておくとあっちこっちへ右往左往します。
些細なことでああでもないこうでもないと悩み、
ついには相手を信じられない気持ちを作り上げてしまいます。

そういう時は少し考えるのをやめてみるのも一つの手かもしれません。


座禅でもしてみましょうか。